RFID付きのインテリジェント印刷
印刷パラメーターは RFID に内蔵し、AMS (Automatic Material System) で読み取ることができます。
面倒な設定手順はもうありません。
推奨印刷設定 | |
印刷前の乾燥設定 | 80℃,8時間 |
コンテナの湿度を印刷して保管する | < 20% RH (密封、乾燥剤入り) |
ノズル温度 | 260~280℃ |
ベッド温度 (PVP 接着剤を使用) | 90~110℃ |
印刷速度 | < 300mm/秒 |
物理的特性 | |
密度 | 1.20g/cm³ |
ビカット軟化温度 | 119℃ |
熱たわみ温度 | 117℃ |
融点 | 228℃ |
メルトインデックス | 32.2±0.6g/10分 |
機械的性質 | |
抗張力 | 62±2MPa |
破断伸び率 | 3.8±0.3% |
曲げ係数 | 2310±70MPa |
曲げ強度 | 108±4MPa |
衝撃強度 | 34.8±2.1kJ/㎡ |
内容物
フィラメント x1 & 乾燥剤 x1
説明書 ×1 & スプールステッカー×1
パッケージ x1
フィラメントラベル ×1
自分のスプールを今すぐ作る
プリンターにはスプールモデルが付属。自分でスプールを作ってみましょう!
2.プリンターにスプールモデルがない場合は、
自作スプールの使用方法
印刷が完了すると、幅の広いパーツ (1x)、幅の狭いパーツ (1x)、スペーサー (2x) ができます。
ロケーター (幅の広いパーツにある小さなブロック) を見つけて、フィラメントロールの内輪の凹部に当て嵌めて、ロールを入れます。
ステップ 1. 幅の狭いパーツを挿入し、幅の広いパーツと爪合わせてしっかりと押し込みます。
ステップ 2. 締める方向で回転しパーツをロックさせます。
ステップ 1. 緩み防止用のスペーサーを図面のように挿入します。
ステップ 2. ストリップを引き抜きます。